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中国GDP成長率の減速 24年ぶりの低水準 中国経済崩壊はいつ?

中国国家統制局が発表した2014年のGDP(国内総生産の伸び率)、前の年に比べて7.4%で1990年以来24年ぶりの低水準となりました。

司会 え~この7.4%という数字なんですが当初は7.5%と言ってましたよね。それが少し下がったということなんですが、まず三橋さん、この数字は信じて大丈夫ですか?

 

三橋貴明「あのですね、中国の2014年の発電容量、3%位なんですよ上昇率が。それでGDPが7.4%ということはエネルギー効率がいきなり2倍になったということで、そんなことはあり得ない!ですよね。
あと鉄道貨物輸送量とかみるとですね、ゼロ成長なんですね。で、結局、中国のGDPって鉛筆ナメナメでやっているので、まあ信じられません、ハイ。
あの中国の人達がいきない発電容量、エネルギー効率を2倍にしたっていう「奇跡」が無い限りあり得ないですね。」

司会 これですべて話が終わっちゃいますね(笑)

三橋「終わっちゃいますよ、本当にね(笑)」

司会 ただ中国政府もですね、下げてきたということは良くないってことは

三橋「これはですね、ようは鉛筆ナメナメでやってるんですけれども、やっぱり住宅価格がですね、いまだに下落を続けてまして、で不動産向けの投資が減って、不動産業者の夜逃げっていうのが連鎖していっています。
とうぜん建設需要が減ると、あの鉄鋼とかですね、資材も売れなくなってきますので幅広く不況がだんだん連鎖していってるというのが今の状況ですよね。」

 

司会 一方では、格差社会なんでしょうね、日本にくる中国からの観光客、これはいろいろ緩和したとかいろいろあるので、え~増えている

三橋「増えてますね。あのね最近、クレディ・スイスかな昨年の10月に世界の格差状況というのを見たんですよね。ベルギー、日本というのが格差がない国なんですよ。トップ、ロシアです、ちなみに。で中国がね凄い勢いで上がってるんですよ。でトップじゃないんだけど上昇率は中国がトップ。だからものすごい格差社会になってるんだなというのが分かりますね。」

司会 え~さて経済の話にまた戻しますけど、先ほどのトヨタ自動車がね販売台数を落とした、これは中国の経済が影響している?

 

三橋「実需をちゃんと見てんですね。」

司会 今後そうすると中国経済が上昇する要素というのはどうなんでしょうか?

 

三橋「中国のエンジンというのは、投資と外需なんですね。で外需がアメリカはまあ、もしかしたら立ち直るかもしれないけどヨーロッパがあんな感じじゃないですか。中国の貿易相手国のトップってヨーロッパなんですよね。で、ちょっと見込めない、と。
でさらに内需については今まで頑張って牽引していた不動産が落ち目になってきている、ってなると本来だったらですよ、本来だったら今頃中国の国民所得ってのはですね、2万ドルくらいで分厚い中間層がいると、いう状況であったら内需中心の経済状況ってのを普通に追求できるんだけど、ちょっともう出来ないですよね。もちろん人民の給料を上げてってんだけど、その分外資系企業が逃げていってるわけですよ。だからちょっと牽引車が見つからないな、というのが

 
三橋貴明が中国経済崩壊を一言で論破!2015年1月にGDP成長率の減速と今後、復活出来ないとんでもない理由を暴露!
https://www.youtube.com/watch?v=RxRg6NLA0ZA

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