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借金に関しての基礎知識

住宅や車など高額な物を購入する際に、まとまったお金が手元にある場合はそれを購入資金に充てることもできますが、十分な貯蓄がない場合や貯金は手元においておきたいという場合はローンを利用する場合がほとんどで、ローンを利用することによって一括では買えないような高額なものでも分割することで購入することができるようになります。

01 借金をするということは

ローンを利用してお金を借りる行為を借金と呼んでいるのですが、その言葉に対してあまり良いイメージを持っていない人が多くいるのが特徴で、もちろん闇雲にお金を借りることはいけませんが、正しく目的を持ってお金を借りるのであれば、問題無いと言えるでしょう。

 

また、最近はカードローンやキャッシングを利用する人が増えていて、このローンは借り入れまでの時間が短いというメリットや自由に使用することができるというメリットがありますが、この手のタイプのローンを利用して借金返済ができなくなる人が増えており、利用に関しては借金返済することができるかどうか考えてから借りることが大切です。
生活をしていく上でどうしても借金が必要な時はあるかもしれませんが、借金をするということは当然ながらそれは返済しないといけないお金であるため、完済までの道筋を立てることが大切です。
また、借金返済は金利が付加されイメージがしにくいかもしれないので、返済シミュレーションなどを上手く利用して完済までのイメージを立てるとよいでしょう。

02 借金返済ができなくなる人の特徴

金融機関からお金を借りる人の多くは最初に何らかの目的があって借りる場合がほとんどですが、特にカードローンのように何度も借り入れができるタイプのローンを契約してしまうと本来の目的だけでなく、他のことでもお金を借りてしまう傾向にありますが、借金は時に強い依存性をもたらします。
借金返済ができない人の中にはその状態を放置してしまい、結果的に債務整理が必要になり自己破産に行きつくという人もいますが、債務整理をするということは本来返せないといけないお金を免除してもらうということなので、当然ながらそれなりに罰則を受けることになってしまいます。
借金返済できない人の特徴として楽観的や大らかな人が借金返済に躓くという特徴がありますが、楽観的も大らかも人としてのイメージは良く、細かい人間で悲観的な人間に比べると付き合う面では良いと思いますが、借金に関しては楽観的や大らかという正確が裏目に出てしまうことが少なくありません。
特に借金返済において楽観視することはよくありませんが、楽観視することによって何とかなるという根拠の無い自信が生まれるようになり、借金返済が滞っても自信に危機感が生まれなくなることもあります。
常に危機感を持っていないと借金というのは増える一方になることも珍しくないので、お金を金融機関から借りる以上は常に危機感を持つことが大切で、これによって借金に借金を重ねるということを回避することができます。

03 借金返済にかかる金利とは

金融機関からお金を借りる場合はどのようなローンを利用してお金を借りる場合も例外なく金利が発生することになりますが、この金利を収入源として金融機関はローンサービスを提供しているところがほとんどで、お金を貸してもらう以上はどうしても金利の支払いというのは必要になってきます。
この金利の設定というのはそれぞれの金融機関が法律に基づいて決めているため、金融機関による金利差というのは大きいのが普通です。大まかに見た場合はカードローンやフリーローンのような目的を決めることなく利用できるローンほど金利が高い傾向にあり、住宅ローンやマイカーローンのようにお金を借りる目的がしっかりしているローンほど金利は低い傾向にあります。

 
いずれにしても借金をしている状態である限り金利は永久的にかかってくることになるので、少しでも金利の支払いを抑えたいというのであれば、借金返済をすぐに終わらせるというのが直接的ですが、それが不可能な人も多いと思うので、借りる時点で金利が低い金融機関を選ぶことが大切です。

 
ちなみに借金返済が滞ってしまった場合に金利を上げるというペナルティにしているところは多いため、借金返済の管理はきちんとしなければいけませんが、特にお金の借り入れ先が複数になってくると借金返済の管理は難しくなると思うので、十分に注意が必要です。

 
また、闇金は法外な金利で貸し付ける悪質な金融機関なので、間違えても利用してはいけません。

04 借り入れ件数と借金について

最近はカードローンやキャッシングが便利という理由で、気軽にお金を借りる人が増えていると言われていますが、こういう人に限って金融機関からお金を借りることを借金だと意識していない人が多く、金融機関からお金を借りるということは借金返済しないといけない義務があるということを意識して借金する必要があります。

 
金融機関からお金を借りている人の中には上限金額まで借り入れが達してしまって、どうしようも無くなったので、他の金融から再びお金を借りるという感じで、複数の金融機関からお金を借りている状態になっている人もいるかもしれませんが、このような状態を多重債務と呼んでおり、多重債務になると借金返済のハードルが急に上がります。

 
基本的に多重債務になって自力で借金返済が難しい状態になると、債務整理という方法で直接借金問題を解決させていくことになります。この方法で借金整理をしてしまうと金融機関からお金を借りる際に交わした契約を違反することになるので、それ相応の制裁を受けることになります。

 
カードローンやキャッシングでお金を借りる人で借金問題を抱える人は、自分が借金返済できない状態だと気付いた場合に事の重大さに気づくことが多いのですが、時すでに遅く、自覚したころには自力でお金を返済することができない状態になっています。
そうならないためにも借金管理はきちんとしてこれ以上の借金を増やさないと意識することも大切です。

05 借金をしている人の心理

借金返済できる人と出来ない人ではお金を借りている時の心理に大きな違いがあるのが特徴ですが、借金をきちんと計画的に返済できる人は借金に対して危機感を持っている人で、反対にきちんと借金を返すことができない人というのは、そこまで借金をしているということに自覚が無い人です。

 
ただ、借金をしていて返済が滞るようになると金融機関から催促や取り立てが始まると思うので、このタイミングくらいから急に焦り始める人も多いのですが、焦ったところで催促や取り立てが始まる状況から推測できるように借金を返済できない状態になっているということが想定されます。

 
借金をしていることに対して焦りを感じるようになると、そればかりを頭で考えてしまうようになるのが人間の心理というものですが、焦ったところでもちろん借金を完済できるはずはなく、かえって現状を悪化させてしまうだけとなります。どんな状況であっても冷静に考えるということは大切で、中には取り立てや催促に耐えることができなくなって、闇金融からお金を借りて、そのお金を他の金融機関から借りているお金の返済に充てるという行動を取る人もいますが、こうなってしまっては借金返済どころか状況は悪化の一途を辿ることになります。

 
ローンやキャッシングは我々の生活に役立つものですが、その一方で生活を破壊してしまう一因となる怖いものでもあるため、十分にローンやキャッシングの危険性を知った上で利用することが大切です。

06 借金返済とブラックリスト

これまでに金融機関からお金を借りたことがある人で何らかの金融トラブルを過去に起こしていた場合に、新規でお金を借りようとして金融機関に申し込みをしたのにお金が借りられなかったという経験をしたことがある人も中にはいるかもしれませんが、これはブラックリストと言う名簿に名前が入っている可能性が高くなっています。

 
ブラックリストというのは借金返済ができなかった人が入るリストのことで、借金返済ができなかった金融機関はもちろんのこと、他の金融機関でもブラックリストの情報は共有されることになります。

 
例えば消費者金融からお金を借りて、そこで返済できずにブラックリストに名前が入った場合に、新たに銀行でローンを組もうとしてもお金を借りることはできず、そしてクレジットカードでカードを発行してもらおうと申し込みをしても発行してもらえないのが普通です。

 
借金返済ができなかった人にお金を貸したところで戻ってくる保障が無いと思うのが本音だと思いますが、自分が誰かにお金を貸す場合に、その人が過去に他の誰かからお金を借りた過去があって、その借金を返済できていないとお金を貸す気にはならないと思います。

 
ブラックリストはそういう借金返済をできなかった人を管理するリストのことで、これによって金融機関は貸したお金が戻ってこなくなるということを未然に防いでいるのですが、ブラックリストから名前が抜けるまでには数年から数十年かかるのが普通です。

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